1. 2026年4月戦略的移動と予想外の資産増
2026年も早いもので4ヶ月が経過しました。3ヶ月に一度の恒例となっている全投資資産ポートフォリオ公開の第2回目をお届けします。
前回の1月版レポートでは投資資産15,000,000円突破という節目を迎えましたが、この3ヶ月間は私にとって「戦略的な資産移動」の期間でした。WealthNavi(ウェルスナビ)から新NISAへ、移行を実行してきたからです。
一時は口座の数字が減ることも覚悟していましたが、蓋を開けてみれば予想外の展開が待っていました。2026年4月末現在、私の資産状況はどう変化したのか。世界情勢の荒波の中で見えてきた、個人事業主の資産形成のリアルを報告します。
2. 2026年4月末時点の全資産ポートフォリオ
現在の主な投資資産の内訳は以下の通りです。




| 運用先 | 評価額 | 運用損益 | 損益率 | 資産構成比 |
| WealthNavi | 10,648,571円 | +4,731,902円 | +80.0% | 62.5% |
| 新NISA | 2,650,190円 | +250,138円 | +10.4% | 15.6% |
| iDeCo(私) | 1,891,680円 | +982,680円 | +108.1% | 11.1% |
| iDeCo(妻) | 1,848,542円 | +852,542円 | +85.6% | 10.8% |
| 投資資産 合計 | 17,038,983円 | +6,817,262円 | +66.7% | 100.0% |
- WealthNavi(ウェルスナビ):10,648,571円 2026年4月28日終値ベースで、再び1,000万円の大台を大きく上回る水準まで回復しました。移行のために累計40万円分を売却済みであるにもかかわらず、1月の10,314,923円を上回る結果となっています。一時的に1,000万円を割り込む場面もありましたが、驚異的な粘りを見せています。
- 新NISA(SBI証券):2,650,190円 WealthNaviからの移行資金を原資に、着々と積み上がっています。内訳は、成長投資枠が1,387,471円、つみたて投資枠が1,262,719円です。
- iDeCo(夫婦合計):3,740,222円 私の口座が1,891,680円(損益率108.1%)、妻の口座が1,848,542円(損益率85.6%)となっています。
これらを合計した主要な投資資産の総額は、17,038,983円となりました。1月末の1,500万円突破からわずか3ヶ月で、さらに200万円近く資産が膨らんだ計算になります。
3. この3ヶ月間の世界情勢と金融市場への影響
前回のレポートから現在までの間、金融市場は非常にエネルギッシュな動きを見せました。私のポートフォリオに大きな影響を与えたのは、主に以下の3つの要因です。
- 歴史的な円安水準の継続 2026年4月末時点で、ドル円レートは159円台という歴史的な水準に達しています。WealthNaviやNISAで保有している米国株(VTIやS&P500)はドル建て資産であるため、この円安が強力な追い風となりました。売却して資産を移動させているそばから円建ての評価額が膨らんでいくという、稀有な現象が起きています。
- 米国・日欧市場の堅調な株価推移 米国株だけでなく、VEA(日欧株)も非常に好調でした。WealthNaviの内訳を見ると、米国株(VTI)の評価額が4,372,007円に対し、日欧株(VEA)も3,444,211円と大きな柱になっています。世界的なインフレ懸念は根強いものの、企業の業績期待が株価を押し上げる展開が続いています。
- 金(ゴールド)価格の高騰 地政学リスクの高まりを背景に、安全資産とされる金の価格も上昇しました。私のWealthNavi内でも、GLDやIAUといった金の評価額が合計で45万円を超えており、ポートフォリオ全体の安定感を高めてくれています。
4. 考察:1,000万円の壁と「売っても増える」感覚
今回のレポートで最もお伝えしたいのは、WealthNaviの推移です。移行のために資金を引き出せば当然残高は減ります。実際に一度は1,000万円を切る場面もありました。
しかし、2026年4月28日時点の残高は10,648,571円です。これは、引き出した金額(40万円)以上の運用益が、この短期間で発生したことを意味しています。
これはまさに長期投資の複利効果と、適切なアセットアロケーションがもたらす恩恵です。含み益がプラス434万円(プラス80.50%)を超えている今の状態は、個人事業主としての私のメンタルをこれ以上ないほど支えてくれています。

5. 準富裕層(5,000万円)までの距離
目標である5,000万円までは、まだ3,300万円ほどの開きがあります。しかし、前回のレポートから今回にかけての資産の伸びを見ると、準富裕層という言葉が決して夢物語ではなく、地続きの現実であると感じられるようになりました。
現在の戦略である「WealthNaviの利益を確定させつつ、NISAという非課税の器を埋める」という手法は、今の相場環境において非常に有効に機能しています。
次回のレポートは7月末を予定しています。夏の相場がどのような展開を見せるかは誰にも分かりませんが、私はこれからも淡々とルールを守り、準富裕層への道を歩み続けます。
まとめ
2026年第2四半期は、想像以上の好スタートとなりました。
1,700万円という数字は通過点に過ぎませんが、一歩ずつ着実に歩んでいるという実感があります。投資は、自分自身の感情をコントロールし、市場の波と上手く付き合っていくゲームです。
皆さんも、数字の増減に一喜一憂せず、自分なりの納得できるポートフォリオを育ててみてください。
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